JAPAN RED LINE
ジャパンレッドラインとは
〜音楽と一緒に〜
音楽の持つ力。生の音楽の臨場感。JRLは疾患啓発と音楽をコンセプトに様々なゲストをお招きして邦楽洋楽の名曲たちやオリジナル曲などを、美味しいお食事とともにお楽しみ頂く疾患啓発コンサートです。2回目となる今回のスペシャルゲストは「元フィンガー5の晃さん」です。
ご予約・イベント詳細
JAPAN RED LINE #2
司会MC:岡 洋輔
出演者:Keiko(Vo)/ 杉原英樹(Gu)/ 鮎川茂行(Dr) / 黒岩典英(Key) / 辻 宏樹(Ba)/
Special Guest:晃(Vo)
日時:2016.11.13 (日) ※SOLD OUT
OPEN 18:30 | START 19:30
会場:ROUTE 66 新百合ケ丘
http://www.livehouseroute66.jp/
最寄り駅:小田急線 新百合ケ丘駅 南口 徒歩3分
神奈川県川崎市麻生区上麻生1-15-9-B1F
(太陽の子保育園 地下1階)
前売りチケット:6000円(1ドリンク/お食事付き)
※お料理とお席の関係により、事前のご予約を宜しくお願いいたします。
※お陰さまでお席のご予約は終了いたしました。次回は12月3日(土)に目黒カフーにて行います。詳細はこちら→「CLASSICS & POPS NIGHT」
ご予約はルート66へ電話またはメール
Tel:044-967-1065(金、土曜日の18:00~0:00のみ)
後援:NPO法人 MSキャビン
協力:ジャパンヒューマンヘルス株式会社
主催:JAPAN RED LINE 実行委員会
イベントに関するご予約、お問い合わせはこちらから↓
Guest Profile
晃(Akira)
1970年“ベイビーブラザース”でデビュー。その後“フィンガー5”に改名。
「個人授業」で再デビュー。個人授業は、145万枚という見事なミリオンヒットを生む!
また、晃のトンボメガネを真似ようと、日本中の子供達が親にサングラスをねだっていたという。(当時12才)
その後、「恋のダイヤル6700」(158万枚)、「学園天国」、「恋のアメリカンフットボール」と立て続けにミリオンヒットを飛ばし、国民的アイドルとなる。
1975年、「僕のパパは空手の先生」をリリース後、晃の変声期もあり、音楽のレッスンのためアメリカへ半年間の音楽留学をする。
1976年、帰国後、「ジェットマシーン」をリリース。
1980年、芸能活動を休止
その後、サラリーマンとして、会社に勤める傍ら、兄弟と新たなバンドを組み、ライブ等の音楽活動をしながら、CMの曲などを手掛ける。
現在、2002年よりライブを中心とした音楽活動を精力的に行っている傍ら、アマチュアボシング「オヤジチャレンジファイト」を企画し、“世のオヤジたちを元気にしたい!との思いで、自らも試合に参戦して、まさに乗りに乗りまくっている。
2010年12月19日には、故郷「沖縄」をイメージした『うちなー』を発売。
また、2010年より江木俊夫、あいざき進也、高道(狩人)とともに「s4」を結成し、s4ライブ他、同窓会コンサートで全国ツアーを展開中。
2011年6月1日「夢のつづき」(ソニー・ミュージックダイレクト)で、s4がメジャーデビュー。
Trailer
イベントテーマソング:「つたえること」Music Write by Keiko
【 音楽を伝える。病気を伝える。】
今回のイベントの発起人であり自らも2012年に多発性硬化症(MS)を発症し現在も再発予防の治療をおこなっている、普段はOL、夜と週末には都内ライブハウス、ピアノラウンジなどで歌手として仕事をしていたが、MSの発症以降日常生活の中で病気の疾患者しかわからない事が多くある事に気付き、少しでも自らの経験や専門の方々を通し啓発をおこなっていこうと、活動していた音楽を通してのイベントを企画。前よりはカラダの自由が利かなくなってしまったが、自身がそうであったようにいつ誰がなるかも解らない、それだったら前向きにそれらの情報を共有し、啓発につながればと、自身の活動を通して伝えて生(行)きたい。